これらのことに気付いたら、採用を避けたいと思う人

 

先日とあるSNSの投稿をみて、このような記事を書いてみることにしました。よろしければご参考にしてください。

1 嫌いな人の人格を尊重せず、日常的なコミュニケーションが取れない人
人の好き嫌いはあってもよいと思いますが、それでも仕事仲間であれば、嫌な性格もそれはそれとして尊重(同意・尊敬は不要)して、日常的なコミュニケーションをとれるようにしてほしいです。例えば、そういう人にもきちんと挨拶をする人が好ましいです。

2 自分自身の基準・規準がなく、他人の評価に依存する人
仕事のモチベーションを他人に依存する人は、安定感に欠けるのではないかと考えています。例えば仕事をしていくうえで、クライアントの「感謝」「笑顔」にこだわるのは良くないと思います。

3 他人の意見を聞けない人
自分のやり方にこだわりすぎて失敗しているのに、他人の忠告を聞けない人は、同じ失敗を繰り返してしまうのではないかと懸念します。他人の意見を聞いて、その内容をきちんと理解して、必要なら自分の考え方を変えるという態度をとってほしいと思います。

4 原因を自分以外のことに帰属させてばかりの人
物事が起こる原因は、一つに決まらず複数の要因が重なっていると思います。そうすると、原因は自分にもあるし、自分以外の他者や環境にもあるということが多いのではないかと思います。自分のせいにばかりする人も困りものですが、原因を自分以外に求めてばかりいる人は、仕事上の注意をしても聞き入れてもらえないのではないかと不安になります。

5 不真面目な人
抜け道を探す、ズルをしようとする人とは仕事をしたくないです。そういう人は、どこかで落とし穴に落ちるような気がしてなりません。穴に落ちたときに巻き添えを食うのはごめんです。仕事は誠実さが大事です。

6 面倒くさがりな人
自分で調べない、自分で手を動かさない、自分で考えない。それらをせずに、他人に聞いたり、丸投げする態度の人とは距離を置きたいと考えています。但し、その仕事の経験がない場合は、これらの行動をするだけの基盤がないので、一からちゃんと教える必要があると思います。

以上です。超個人的な意見ですので、その点はご承知ください。

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