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さきほどtwitterでつぶやいた内容なのですが、自分への備忘録としてブログにも残しておきます。

--以下twitterのつぶやきの転載--

労働保険料等再確定申告っていう法律で定められていない手続きがあるのを、今日まで知りませんでした。労働局によって扱いが違うようなのですが、東京労働局の場合は、これの適用がありうるようです。 

法律上の制度をそのまま適用すると、確定労働保険料については、申告期限である7月10日を過ぎた後に労働保険料の再計算が必要な事由が生じた場合、国が職権で行う認定決定がなされ、追徴金が課せられます。

認定決定は国の職権で行われるのですが、自主的に申告内容に不備があったことを申し出た場合は、本来申告期限内でしか認められない、「再申告」の制度を例外的に認め、事業主に労働保険料の際申告を認めることがあるのだそうです。この場合、認定決定であれば課される追徴金は払わなくてよいとのこと。

労働局としては、自主的な申告を極力進めたいという考えなのかなあと思います。また、各都道府県局で扱いが違うようなので、事前の確認は必要かと思いますが、労働保険の申告内容に不備があった場合は、まずは所轄の労基署に相談されるのもよいのかなと思った次第です。

都道府県局によっては、問答無用で認定決定ということもあるようなので、、、その点はご承知置き下さい。 

労働保険料の申告納付って、税金ほどには浸透していないので、徴収担当部門は苦労しているのかもなあ。

あ、私が労働保険料の申告を単純にミスったという話じゃないので、その点は誤解してほしくないです。。。 

ちなみに、認定決定された際の追徴金は労働保険料の10%です。
国民年金保険料の後納制度が平成24年10月から始まります


これは平成27年9月までの時限的な措置ですが、本来2年までしか遡って支払うことのできない国民年金保険料を10年前の分まで支払うことができるようになります。

対象者には、別途郵便で通知があるようです。これまで未納期間のある方(特に受給資格を満たす25年間の納付あるいはカラ期間のない方)は、これを機会に納められてはいかがでしょうか。

本来の保険料に政令で加算された額を払う必要がありますが、後納制度を活用することで、初めて受給資格を満たすことになる方もいるのではないでしょうか。そういう方にとっては、この制度の意義は大きいように思います。

そして、そういう方が一人でも増えることで、今後の保険料納付の状況が改善され、年金制度の健全な運営が実現することを期待したいと思います。それは私達一人ひとりの安心につながるのではないでしょうか。

患者も本も急増中の「発達障害」 その理由

"実は、ここ数年、発達障害と診断される人の数も急増しているのだという。『発達障害と呼ばないで』によると、ADHDの児童の有病率は日本で6パーセント、アメリカでは10パーセントに近くにのぼる。アスペルガー症候群も含まれる自閉症スペクトラムにいたっては、30年ほど前は1万人に数人の割合だったのが、2000年ごろには1000人に当たり7~8人に。さらに最近では、100人に1.4人という調査結果もあるようで、「発達障害は、とどまる所を知らない勢いで増加し続けている」と書かれている。"

発達障害だけでなく、知的障害や精神障害については、ここ数年でよく知られるようになったというのが、私の印象です。かく言う私もその一人だと思います。

ところで、上記のように発達障害とされる方の人数が増えたとされる背景には、誰を対象にしているのかという問題があるのではないかと考えています。つまり、以前は問題視しなかったような性格傾向の人までが、対象になっているのではないかということです。この辺りは深く調べていないので、もしかしたら私の認識に誤りがあるのかもしれません。

ただ、もし仮に象者が拡大しているのだとしたら、私達の社会の側がそういう人たちを問題視せざるを得ないような状況にしてしまっているとはいえないでしょうか。

実は私自身も、「対人関係を築き上げるのが苦手な人にとって生きていくことが厳しい社会」の進展に加担しているのではないかという後ろめたさがあります。人事考課・人事評価についての相談を受ける際に、「対人関係についてのスキルは重要」とアドバイスすることがあるからです。
その会社にとっては確かに必要とされることかもしれませんが、それが社会全体に与える影響を考えると、とても悩ましいというのが率直な気持ちです。

「対人関係の重要性」が単なる神話であれば、それを捨て去ればよいのだと思いますが、どうなのでしょうか。このことについては、まだまだ整理ができていません。さらに研鑽を重ねていきたいと考えています。
千代田区岩本町に事務所を移転して、早4ヵ月目になりました。
雨が降らない限りは、自転車通勤をしていますが、ようやくヘルメットを購入しました。


顧問先の訪問などでお叱りを受けないか少し心配ですが、安全のためには必要だしなあ。。
などと、つまらないことで悩んでおります。

優しくして頂けるとありがたいのですが、どうでしょうか??
国家戦略室/繁栄のフロンティア分科会報告書

読みました。昨日から「40歳定年制」で話題になっている報告書です。
「定年制」の意味や「有期雇用契約」について、誤解しているような書きっぷりについては、濱口桂一郎先生のブログで詳しく説明されています。私の拙い説明よりはずっと的確でわかりやすいと思います。是非そちらをご覧下さい。

私が気になったのは「40歳定年制」の前提となる、2050年の人材像に関する記述です。

人口減少社会では、一人一人の能力を高めることがより一層重要になる。単に多くの知
識を有しているだけでなく、環境に応じて十分に能力を発揮でき、自ら変革を促し新しい
世界にチャレンジしていく、創造性をもった人材が必要となる。このような人材を育成す
ることが、繁栄のカギである。そして、このような人材こそが、豊かな中間層を形成して
いく。

国はこれを実現するために、人材育成を積極的に行っていくべきと展開していますが、はたして育成をしたところで、どれだけの人材が上記のような水準に達するのでしょうか。
また、この水準に達しない国民生活について触れられていないことも気になります。

このような水準に達するのは、むしろエリートで、彼らが豊かな生活を送ることに何ら異議はないのですが、普通の国民がいかに安心して暮らしていけるかについての問いに答えることこそが、今の日本に求められているのではないでしょうか。